判例研究会   新規参加も随時受け付け中

連合北海道では、2014年1月から毎月第3木曜日の夜間にかでる2・7を会場に判例研究会を開催しています。講師に放送大学 道幸哲也教授を迎えて、労働問題に関する判例を取り上げています。連合加盟組合の組合員や執行委員など34名がメンバー登録し、毎回20~25名程度が参加しています。事件概要発表者、判決に対する意見発表者を事前に決めて、発表後に自由討議するゼミ形式で進めています。労働相談や団体交渉時に参考になる判例を中心に、毎回テーマごとに1~2事件を読み進めています。連合北海道加盟のみなさんの新規参加も歓迎しますので、参加ご希望の方は 下記の参加登録用紙を、連合北海道 組織労働局 担当:小倉 FAX 011-272-2255 へご提出下さい。

判例研究会 参加登録用紙

第6回 6月19日(木)18:30~20:00 テーマ「パートタイム労働法8条違反」 N社事件(大分地裁)

第5回 5月15日(木)18:30~20:00 テーマ「一時金支払いについて」 立命館大学事件   

第4回 4月17日(木)18:30~20:00 テーマ「団交紛争処理」国・中労委(三交タクシー)事件・ニチアス事件

第3回 3月20日(木)18:30~20:00 テーマ「労働時間概念」ヒロセ電機事件・阪急トラベルサポート事件

第2回 2月20日(木)18:30~20:00 テーマ「整理解雇」 淀川海運事件・東亜外業事件

第1回 1月16日(木)18:30~20:00 テーマ「有期雇用労働者の雇い止め」本田技研工業事件・ダイキン工業事件