09春季生活闘争情報
No.6 2009.03.17 連合北海道春季生活闘争本部 |
いよいよ本番!第1の回答ヤマ場を迎える!
「雇用も賃上げも!」 団結してがんばろう!
「2009春季生活闘争」も「第1のヤマ場」を迎えた。
16日から19日に回答予定日を設定している中央産別は、
「金属グループ」では自動車総連・電機連合・JAM・基幹労連・全電線・全造船機械の6構成組織58組合。
「化学・食品・製造業等グループ」のUIゼンセン同盟・JEC連合・フード連合・紙パ連合・セラミックス連合の5構成組織101組合。
「流通・サービス・金融グループ」ではUIゼンセン同盟・自治労全国一般・JSDの3構成組織31組合。
「インフラ・公益グループ」では電力総連・情報労連・JP労組・NHK労組の4構成組織16組合。
「交通・運輸グループ」においては運輸労連・私鉄総連・交通労連・JR連合・JR総連・全自交・航空連合の7構成組織54組合となっている。
北海道においては、
@「UIゼンセン同盟 8 」 ツルハ、ニトリ、イオン北海道、マックスバリュー北海道、イトーヨーカドー、
北海道スーパーマーケットダイエー、ダイエー(ユ)、カネボウ
A「自動車総連 3 」 北海道トヨタ、ホンダカーズ札幌、北海道ホンダ販売
B「サービス流通連合 2 」 ラルズ、札幌東急
C「運輸労連 9 」 札幌通運、松岡満運輸、札樽、旭川通運、北海道通運、北見通運、岩見沢通運、
日通札幌運輸、日通旭川運輸
D「電力総連 1 」 ほくでんユニオン
の21組合が「第1のヤマ場」に回答日を設定している。
経済情勢が非常に厳しい北海道内にあって、「賃上げも雇用も」という要求の貫徹は困難を極めるかもしれないが、我々の生活にも余裕はない。有効求人倍率0.39、新高卒の就職内定も7割弱という雇用不安渦巻く現状を打破するために一人でも多くの雇用を確保し拡大していくことが求められている。
『3.11全道総決起集会』で、「逃避の弁明に耳を傾けては闘いにならない。交渉は闘い。単なる労使協議ではない。あらゆる戦術を駆使し交渉を展開する。要求・交渉なきところに成果なし!」との決意も確認された。
要求貫徹に向けて、産別グループ内での情報交換や激励・連帯活動を強めよう!
産別から単組、産別・単組と地域の連携を強め、賃金の底上げと雇用の維持・拡大を実現しよう!
○北海道地場集中決戦方式へのエントリーをお願いします
○要求・回答・妥結情報を集約しますので、2009春季
生活闘争本部・情報センターまで至急お知らせ下さい。
TEL011-210-0050 FAX011-272-2255
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