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資料:人間らしい仕事と生活の実現に向けたアピール
 「ディーセント・ワーク」とは、人間らしい労働条件の確保はもとより、働く個人にとって、あるいは社会にとって価値のある仕事のこととされている。労働時間、賃金、休日数、労働の内容などが、人間の尊厳と健康を損なうものでなく人間らしい生活を持続的に営むことを求めている。

 しかし、経済のグローバル化・競争の激化、金融不安が進む中で、世界各国の労働者から労働の尊厳を奪い、基本的権利を侵害し、失業や不安定雇用者の増加、低迷する賃金、格差の拡大などが生みだされており、ILO(国際労働機関)はその克服にむけて国際労働基準(現行:184の条約、160余の勧告)を促進・実現する義務を全加盟国に求めている。しかし、日本においてもその条約批准は全OECD(経済協力開発機構)平均74を大きく下回る48に留まっている。

 非正規労働者は今や全雇用者の35.1%、1,800万人(毎勤2012.1−3月期)に至り、労働者の賃金もここ10年間で平均5%目減り、実労働時間もなかなか短縮が進まず、過労死・メンタルヘルスを含めた労災申請の増加、労働紛争や労働相談などの件数も増加を続けている。特に、女性、障がい者、若者の雇用問題を中心に、労働の劣化が急速に進んでいる実態にあることを直視し、その復旧・改善を急がなければならない。

 私たちは2013春季生活闘争において、雇用形態や性、障がいの別などから生じるあらゆる格差を是正するとともに、良質な労働の確保を求めそれを実現しなければならない。
 また、生活保護費とのかい離16円を残している北海道最低賃金の大幅引き上げ、公契約条例制定を含む公正・適正な契約を求める取り組み、公務労働者の労働基本権確立、労働者派遣法や労働契約法など改正後の実効をあげる取り組みに全力を挙げることとする。

 すべての労働者にディーセント・ワークが保障される社会、「働くことを軸とする安心社会」を実現するために、組合員そして組織として力強い一歩を踏み出そう。

2012年10月25日
連合北海道第25回年次大会

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